サーフィン上達宣言【波チェック】!

サーフィン

この記事では、サーフィンを上達させたい中級者に向けた波チェックのコツをお伝えしたいと思います。

パドリング、ウエイティング、テイクオフといったサーフィンの基本は心得ているけど、「なかなか波を捕まえられない」「もっとたくさん波に乗って練習したい」と思った事はありませんか?

そんな悩みを解決する方法の一つが、今回の記事で紹介する「波チェック」です。

「波チェック」を正しく行う事で、その日に乗れる波の本数は劇的に変わります。

波チェック中のパタゴニアサーフアンバサダー達

なぜ波チェックが大切なのか?

サーフィンは登山などと一緒で、むき出しの自然の中で行うスポーツです。穏やかな日もあれば、荒れた日もあり、空いている日もあれば、混雑した日もあります。

波チェックというと波の良し悪しを判断するように聞こえますが、あえて固い言い方をするならば「海の状況を総合的に判断して、自身、あるいはグループの行動計画に反映する」事が波チェックの本質です。

何をチェックすれば良いのか?

チェックするのは、波だけでなく人も含めたサーフポイント全ての状況です。

波の大きさ、周期的に入っていくるセットの本数はもちろんですが、カレント(潮の流れ)も先に入っているサーファーを注意深く観察していると少しずつ分かってきます。

そしてポイントに入っているサーファーの人数やレベルなどもチェックすべき重要な要素です。

いい波がブレイクしていても、レベルの高い人が密集していたら、思うように波が取れないでしょうし、他のサーファーと接触するなどのトラブルが起きたら大変ですよね。

チェックに要する時間

波チェックに費やす時間は人それぞれですが、10分程度では、周期的にやってくる大きめの波(セット)が入ってきた時の状況が観察できないからです。

例えば自分の場合は、慣れたポイントであれば5分以内にチェックを切り上げる事もありますが、初めてのポイントの場合は1時間以上チェックする事もあります。

大切なのは波チェックを通じて、事前にシュミレーションを行い、その後に海に入るというプロセスを持つ事です。

行動計画の完成

丁寧に状況を観察し終えたら、今日の行動計画を完成させて海に入る時間です。

波チェックを通じて得た情報と自分の気持ちを重ねて行きましょう。

今日はたくさんテイクオフの練習したいから、波の形はさほど気にせず人の少ないポイントを選ぼう。」

「今日はそんなに本数は乗れなくても良いから、いい波が立っている場所で日頃の練習の成果を試したい。」

上の二つはシンプルな状況判断と行動計画ですが、ポイントは自分なりのシナリオを組み立ててから海に入るという事です。

トライアンドエラーしながら、自分の必勝パターンを作って行きましょう!

まとめ

波チェックを通じて状況を把握して計画を立てるという行為は、奥が深く今回の記事を読んだからといって、いきなり全て自分の思う通りにはならないと思います。

しかし、意識的な波チェックを繰り返し実践する事でサーファーとしてのアンテナが磨かれ、波に乗れる本数が増え、技術も向上するだけでなく、リクスやトラブルの回避にも繋がります。

是非、海に入る前の時間もサーフィンと思って意識的な波チェックを実践してみてください。

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